回復期リハビリテーション病棟を探す

回復期リハビリテーション入院料1を算定する病院

平成30年に回復期リハビリテーション入院料は6段階に分かれた。
基準が最も厳しく、クリアするのが難しい入院料1を取得している病院をご紹介します。

 

基準で求められるもの

①看護師が13:1人以上いること
②社会福祉士が1人以上専任でいること
③理学療法士3人・作業療法士2人・言語聴覚士1人以上おり合計で10人以上いること
④休日もリハビリテーションを実施していること
⑤重症な患者さんを3割以上受け入れていること
⑥重症な患者さんのうち3割以上が4点以上回復していること
⑦自宅等に帰る方の割合が7割以上であること
⑧リハビリテーション実績指数が37点以上であること
(回復が大きくFIMの変化が大きい、もしくは早くに回復し退院していると高得点となる)

回復期リハビリテーション病棟 基準1の病院

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