わかくさ竜間リハビリテーション病院｜リハビリテーション情報lab

病院概要

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概要

慢性期の医療と回復期リハビリテーションを提供しています。
立地としては大東市の生駒山の中腹に位置した場所にあり、緑に囲まれた病院です。
基本方針からリハビリテーションに力を入れていることが伺えます。
（基本方針：「個々の患者さんの病状や障害に応じた最適なリハビリテーション・医療・ケアを提供します。）
関連病院には急性期の病院があり連携をとっていると思われる。

病床数：５００床（回復期リハビリテーション病棟は１６８床）

リハビリスタッフ数

リハビリスタッフ数　理学療法士：60人、作業療法士：18人、言語聴覚士：23人
地域連携スタッフ数　社会福祉士：10人
医師　18.3人（リハビリテーション科専門医1人・リハビリテーション科認定医0人）

ホームページ

わかくさ竜間リハビリテーション病院

所在地

大阪府大東市大字龍間1580
Google Map

大東市の生駒山の中腹部にあり最寄駅は近鉄生駒駅とJR住道駅でシャトルバスがあるようです。

最寄駅

近鉄生駒駅（シャトルバス）
JR住道駅（シャトルバス）

リハビリに関する情報

リハビリ病院（回復期リハビリテーション病棟）を選ぶコツ！！まさか、私が・・・（私の親が・・・）こんな病気になるとは考えてなかった。しかも、今入院している病院から「そろそろ回復...

特徴

電気刺激療法を積極的に行なっており手や足の運動を助けてくれるような電気刺激を使った練習ができる。歩行練習では床走行型リフトが導入されており、安全に歩行練習を行うことができる。自動車運転に対してはHONDAセーフティナビを導入しているようです。
職業リハビリテーションにも力を入れてるようで「幕張版ワークサンプル（MWS）」を利用し多彩な訓練プログラムが準備されています。
飲み込みの練習の一つとして低周波を使用している。具体的には飲み込みに関係する筋肉に低周波を当てて飲み込みを助ける練習です。

リハビリ室

理学療法室（301.91㎡）
作業療法室（152.27㎡）
言語療法室（３部屋合計が43.29㎡）

施設基準

脳血管疾患等リハビリテーション料（Ⅰ）
廃用症候群リハビリテーション料（Ⅰ）
運動器リハビリテーション料（Ⅰ）
呼吸器リハビリテーション料（Ⅰ）
がん患者リハビリテーション料
集団コミュニケーション療法料
回復期リハビリテーション病棟入院料1
回復期リハビリテーション病棟入院料3

リハビリの施設基準で参考になるサイトはこちら

病院の紹介動画あり

動画はこちら

まとめ

リハビリテーションスタッフは多数おり、教育面においてもかなり力を入れているようで人材としては充実していることが考えられる。
施設基準においては回復期リハビリテーション病棟１（最も高い基準）の病棟と３の病棟がありどのように分けているかわからないが、検討している方は病院に確認してもいいかと思われます。
就労支援に力を入れているようですので、比較的若くて職場復帰を考えている方には良いかと思われる。
在宅部門も充実しているので退院後も介護サービスを受けることができそうである。
立地面においては駅から距離があるもののシャトルバスが出ているため不便はないと考えられる。