日常のお役立ち情報

簡単カミキリムシ(テッポウムシ)対策で木を守る。

私の大切に育てているスダチとレモンの木が突然枯れてきました。異変に気付き、木を観察してみると、樹皮が無くなり枝が枯れ、幹には穴が開き、穴からおが屑の様なものが出ていました。
色々と調べてみると、犯人はカミキリムシでした…

カミキリムシが樹皮を食べ、産卵し、幼虫が木の内部を食べていたのです。

大切に育てていただけにショックは相当なものでした。

残念ながらスダチは回復せず、枯れてしまいました。
レモンはなんとか回復したので、翌年からはカミキリムシ対策を考え、行ってきました。

私が行っているカミキリムシ対策をご紹介致します。

出典:GreenSnap株式会社

カミキリムシ対策

①産卵させない。

木の根元より50cmの高さまでネットを巻きつける。ホームセンターなどで目の細かいネットを買い、グルグル巻きにして、結束バンドで止めるだけで簡単に予防出来る。ネットであれば、万が一産卵されてもおが屑状の糞を発見する事が出来、早期の対応が可能である。是非とも試して頂きたい。

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②成虫を近寄らせない

物理的に成虫を寄せつけないために、木全体に防虫ネットで木全体を覆う。

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③幼虫を早期撃退

穴やおが屑状の糞を発見したら、カミキリムシ撃退用の殺虫剤を穴に噴霧する。

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果実など無農薬で育てている場合は針金を穴に突っ込み、撃退する。

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④成虫は見つけ次第に捕殺する。

捕まえて、殺虫剤をカミキリムシにかけるだけです。

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カミキリムシとは

カミキリムシ科に属し、日本だけでも800種類以上生息している。

卵→幼虫→蛹→成虫という一生を送る完全変態である。

成虫のカミキリムシは樹皮を食べてえだを枯らします。幼虫は樹皮の内側を食べて木そのものを枯らしてしまいます。

カミキリムシがつく木はバラ、シイ、カエデ、ミカン、レモン、ヤナギ、クリ、クワ、イチジク、花水木など多岐にわたります。果樹の被害も多く、農家や家庭菜園では厄介者として扱われています。

産卵

カミキリムシの産卵期間は6月から10月までと比較的長い期間中産卵します。最も産卵が活発なのは6月、7月です。産卵数はおおよそ200と言われており、多い個体では400以上産卵すると言われている。産卵場所は地面に近い幹であることが多く、幹をかじった跡が残っている。

卵→幼虫

卵は1週間から2週間で孵化し、樹皮を食べ木の中へ入り、木の内部を食べ進みます。樹皮に出来た穴からは、食べた糞がポロポロと出てくる。この糞はおが屑に似ており、おが屑状の糞を発見したら、幼虫がいると思って間違い無いでしょう。

幼虫→蛹

幼虫は木の内部をどんどん食べていき、次第に大きくなる。幼虫の状態で越冬し、4月から5月頃に蛹になる。

蛹→成虫

1月程で蛹は成虫となり、木の幹より円い穴を開け外に出る。

まとめ

カミキリムシ対策はなるべく早くした方が良い。
ネットを巻きつけ産卵させない。
幼虫は見つけたら殺虫剤か針金で対処する。
成虫を見つけたら捕殺する。